首こり・肩こりの改善例
大阪市中央区にお勤めの30代女性
デスクワークで1日中座りっぱなし。猫背。ご自宅では床生活。
以前から顔を上に向けると首の後ろ側が痛む。昔からの肩こりが取れない。
肩こりは姿勢から?と来院。
肩こりがひどくなると揉みほぐしに行かれる。
強く揉まれると痛いので、強揉みは避けている。
自宅では気にならないが、仕事中に強い肩こりを感じることが多い。
首こり・肩こりの改善施術、筋膜リリース
まずは骨格矯正です。
顔を上に向けると首の後ろ側が痛むというのは、骨格のゆがみ由来の典型例。非常にたくさんいらっしゃいます。
矯正のみで肩こり・首こりがある程度緩和されましたが、筋膜リリースは必須です。
肩こりのそもそもの原因は姿勢の悪さからでしたので、骨格・姿勢矯正をしながら施術を進めてゆきました。
短期集中で3回の施術。
お仕事中に肩こり・首こりを感じることが無くなりました。
姿勢が悪いままでは肩こりや「首・肩まわりのゆがみ」が再発すると予想されますので、2週に1度の施術を受けながら姿勢を矯正されました。
現在の首こり・肩こりの状態
半年以上快適な状態で過ごされていましたが、年末の忙しさで少し肩こりが出たそうです。
現在は1月から1月半の間隔で施術を受けられていますので、時々お体のゆがみを修正しながら(基本的には)快適な状態を保っておられます。
日常の疲れに対しては、当院で覚えていただいた「簡単な肩の動かし方」で十分対応できているということです。
初回の施術から1年半以上経ちますが、今も姿勢は綺麗なままです。
首こり・肩こり改善のポイント
今回のケース「大阪市中央区の30代女性」の肩こり・首こり改善ポイントは骨格のゆがみでした。
骨格のゆがみが強いとアンバランスな体の使い方が定着し、自力ではなかなか修正できません。
骨格のゆがみと姿勢が矯正されたことでバランス良く体を使えるようになり、多少の無理にも耐えられるようになりました。
顔を上に向けると首の後ろが痛む状態と姿勢の問題を放置せず、整体を受けていただいたことが肩こり改善に結びつきました。
アンバランスな体の使い方は長期間放置せず、早めに修正しましょう。