大阪市の筋膜リリース専門院・セルライト除去のボンボン&セル バナー

肩こりの改善例2
しつこい肩こりにお悩みの、大阪市北区でお勤めの40代男性

デスクワークに外回りにと、常に忙しく飛び回っておられます。
1日中座りっぱなしと言うことは無く、休憩も時々。
昔から常に肩こりがきつく、「今まで楽な状態が続いたことが無い」ということです。

肩こりがひどくなると揉みほぐしを受けに行きます。

肩が硬いのが当たり前で、少しでも楽になるのならと来院されました。
整体・カイロプラクティック等いろいろな施術を受けられていますが、最近は接骨院で肩を揉んでもらうことが多いということでした。

肩こり改善、筋膜リリース

筋膜リリースを主体とした施術
当初は短い間隔で来院していただき、肩・首まわりの血流の改善に努めました。

徐々に正しい血流が戻ってこられたようで、施術6回目で8割改善をキープされています。
以前の状態から比べると大きな進歩です。

現在の肩こりの状態

前の「常に肩がガチガチな」状態に戻りたくないと、現在3週~1月に1度のペースで来院されています。

時々こりを感じるものの、ある程度の肩こりはご自身の血流で回復できるようになっています。

肩こり改善のポイント

今回のケースの肩こり改善ポイントは血流です。
慢性的に、局所的な血流不足に陥っていたと考えられます。

強い揉みほぐしを何度も受けられていたので、肩まわりの筋肉繊維は潰されては回復をくり返し、余計に硬さを増していました。

こうなると血流・体液の流れが滞り、肩周辺の組織の老廃物が流されず、新しい栄養素もスムーズに運び込まれてこない状態が続きます。

肩の周りは疲れが抜けないばかりか、回復が遅くなって悲鳴をあげていました。
常にある強い肩こりの原因はここにあります。

血流が改善され、自己治癒力が高まると、肩こりの無かった頃の体にかなり近づけます。

»肩こりの改善
»肩こりの改善例1肩甲骨の動きが悪いケース
»首こり・肩こりの改善例顔を上に向けると首の後ろが痛むケース