大阪市の筋膜リリース専門院・セルライト除去のボンボン&セル バナー

家庭でできる頭痛対策

緊張型頭痛

姿勢良く毎日を過ごし、首まわり肩周りの血行を良くしましょう。

○ 床生活より、椅子生活を

フローリングや畳の上で座っていると腰が丸くなります。
腰が丸くなると身体は前後のバランスを取るために猫背になり、そのままの姿勢で体が固まっている方が多いです。
姿勢について

○ 軽い運動を心がけて下さい

ストレッチはウォーキングと同程度の運動強度があります。外出せずにできますので、ぜひ。
運動をがんばりすぎるのは、かえって体を硬くします。
ほどほどに抑えて、ゆったりと体を動かしましょう。

○ お風呂はぬるめのお湯に

38℃~39℃くらいのお湯に20分以上。ゆっくりと浸かりましょう
熱いお湯に短時間の入浴では、体の表面だけが暖まっている状態です。
身体は芯から暖めましょう。
ぬるめのお湯は副交感神経を優位にして、グッスリ眠りやすくなります。

片頭痛(偏頭痛)

○ ガヤガヤした場所はできるだけ避けましょう

光や音、においが強い場所は頭痛が出やすくなります。
都会で生活をしているとなかなか難しいですが、移動は人の少ない時間帯で。
外出の際はサングラスを。

○ 頭痛の発作が出ている日は、運動を避けましょう

片頭痛では、血管の拡張で頭痛が出ます。
激しい運動は別の日にしましょう。片頭痛の辛さはだいたい3日程度です。できることなら予定をずらしましょう。

○ 休日は寝すぎない

長く寝ていると血糖値が下がり、起きがけから頭痛を感じることも。
普段どうりの時間に一度起きて、何か口に入れて血糖値を(少し)上げましょう。
※ただしチョコレートは避けて下さい。血管拡張作用があります。

○ 避けたほうがいい食べ物

・チーズ
・ハム
・ソーセージ
・チョコレート
・オリーブオイル
・赤ワイン
健康に良いとされる食品は血管拡張作用のあるものが多いですね。
これらの食品については、片頭痛の症状が出ている期間は避けていただいたほうが良いでしょう。
片頭痛(偏頭痛)

片頭痛+緊張型頭痛

基本的には緊張型頭痛の対処法を実践して下さい。
片頭痛の症状が出ている日に限っては、片頭痛の対処法で乗り切りましょう。

慢性的な頭痛
頭痛薬を減らしましょう