筋膜リリースによる肩こりの改善例1
大阪市在住30代女性
座り仕事で1日中のPC作業。気づくと長時間座りっぱなしになっていて。自主的な休憩は少ないほう。
自宅ではソファに座ったままでいることが多く、頭痛が出るほどではないものの、肩や背中のくり返すしんどさにお悩みです。
週に1度ピラティスに通い、体を動かした後は楽になれるとのこと。
意外と肩甲骨と体感の動きが少ない。
肩こり改善、筋膜リリースによる変化
肩甲骨や首、体感の動きを出すように筋膜リリースと関節モビリゼーションの施術を数回。
初回の施術で肩の動きが改善され、この時点で感覚的に肩こりは半分以下に。
2回目の施術時に肩の動きはキープされており、肩こりは7割が消失。
3回目の施術では体感の動きを出すことで、全身の可動域をさらに向上されました。
現在の肩こりの状態
その後、1ヶ月半に1度のペースで数回来院され、すっかり整体の必要が無い状態になられました。
現在は自宅ケアと運動習慣でますます健康体になり、半年から1年という間隔を空けながらメンテナンスにおいでになられています。
肩こり改善のポイント
今回のケースの肩こり改善ポイントは肩ユニットと体幹の動きでした。
運動習慣がある方でも関節の可動範囲がもう一歩不足していることがあり、筋膜リリースが必要である例が多数あります。
術後、自身で積極的にケアをされている方は肩こりの予防までしっかりできるという好例です。
大阪市内にお住まいで、気軽に当院にお越しいただけたのが幸いでした。
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