大阪市の筋膜リリース専門院・セルライト除去のボンボン&セル バナー

片頭痛
こめかみ、目の奥の痛みの改善

片頭痛(偏頭痛)

片頭痛はこめかみの周辺にズキンズキンと拍動性の痛みを感じます。目の奥にひびくという方もいらっしゃいます。
多くは吐き気を伴い、頭痛の発作は数時間から3日ほど続きます。
月に1~2回から週に1~2回の頻度で頭痛を感じますが、痛みの無い日は普通の生活を送れます。

こめかみ・目の奥の痛みは片頭痛?

こめかみ周辺の強い痛み=ひどい片頭痛、というわけでもありません。
緊張型頭痛のような軟部組織による神経の圧迫や、トリガーポイントによるこめかみ周辺の痛みは一般的なものです。
※トリガーポイント:身体の関連する部位に疼痛を引き起こす過刺激性のポイント。筋膜に最も多くみられる。

たとえば肩こり筋として知られる僧帽筋、猫背姿勢で酷使される胸鎖乳突筋や歯のかみ締め癖は、こめかみや目の周囲に痛みを発生させます。

片頭痛患者の7割以上に肩こり・首こりがあり、首や肩から片頭痛が発生するという方もたくさんいらっしゃいます。

たとえ痛みの場所が片頭痛の典型的なものと一致していても、その痛みの全てが片頭痛由来のものではありません。

片頭痛と首~肩の神経圧迫、トリガーポイントによる関連痛の境界はあいまいであると言えるでしょう。

片頭痛(偏頭痛)はメジャーな頭痛であるにもかかわらず未だに原因がはっきりしていません。
※現在の有力な説としては「三叉神経血管説」が挙げられます。

頭痛薬で改善できない痛み

こめかみや目の奥の痛み・片頭痛は、ほとんどの方が頭痛薬・鎮痛薬で対処されています。
軽度~中程度の痛みで医療機関にかかった場合も、鎮痛剤を処方されます。

軟部組織による細かい神経の圧迫やトリガーポイントは医療機関の守備範囲ではありません。
鎮痛薬や市販の頭痛薬はあくまでも「その場しのぎ」の対処であり、一時的に楽になっても頭痛を根本から改善させるものではありません。

ごく短期間の頭痛薬の服用で快適に生活できるなら問題はありませんが、これまで痛みの改善がみられず、ずっとお薬を飲み続けておられる方は早めに対処してお薬を減らしてゆくことをお勧めいたします。
頭痛薬・鎮痛薬の量が過ぎると脳が痛みに対して過敏になり、薬物乱用頭痛という新たな頭痛を引き起こします。

頭痛薬・鎮痛薬に頼りすぎて、病院や製薬会社にとって「都合のいい患者」になっていませんか?

こめかみ・目の奥の痛みは筋膜リリースで改善

筋膜リリースと骨格矯正の施術で神経の圧迫やトリガーポイントをリリース(解放)し、長く続いた頭痛を改善させましょう。
痛みが強い方ほど体がこわばり→神経圧迫やトリガーポイントの形成→さらなる頭痛という悪循環がおきています。

当院の頭痛整体ではたくさんの方が痛みを克服、改善されています。
※拍動性の頭痛はホルモンの影響もあるため、完全にゼロにはなりません。

過去に医療機関で診断を受け、片頭痛には頭痛薬しかないと思っている方もお気軽にご来院下さい。

頭痛薬・鎮痛薬ばかりの生活から解放されましょう。
大阪市近郊の方はぜひ一度ご来院を。

※ご予約状況により、営業時間等が異なる場合がございますのでご了承ください。
3月19日(火曜)の受付は終了いたしました。
3月21日(木曜)は臨時休業です。
3月22日(金曜)はお一人様の受付が可能です。
3月24日(日曜)はお一人様の受付が可能です。

»片頭痛の改善例1
»片頭痛の改善例2
※担当者は医師ではありません。診断はいたしかねます。

来院にあたってのご注意

拍動性の頭痛が強く出ている日は、来院日を変更して頂くことをお勧めします。
筋膜リリースや骨格矯正で血流が正常化すると、よけいに頭痛が悪化する場合があります。

拍動性の痛みは3日、長くとも5日程度で治まります。
片頭痛の方は予約当日でも日時の変更をしましょう。

こめかみ・目の奥の痛みでお悩みの方は筋膜リリース+骨格矯正の施術をどうぞ。